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2011年2月9日水曜日

変化への貪欲さ

今の"学生"というモラトリアム期にいたことの一番良かった事は、色んな物事/人達の【考え方/生き方】のベースを学んだことだったのかなと最近想う。


前に半年間、恵比寿にあるVC調査会社でインターンをしていた事があり、そこでの先輩と久しぶりに会食をした。近況を話したり、仕事の話をしたりで楽しかった。 その先輩は、辛い事、落ち込む事ぐらいあるはずなのに、いつもロジカルで、元気がよかった独特な人。マネジメントが出来るリーダー的存在にはこういう独特な温度感があるものなのだろうか?


どんな人でもその人の"温度感"というか、前向きな気持ちも内向きな気持ちも伝染する。


毎日元気が無い人を見ていると自分も気が滅入るし、不思議と自分もなんとなく元気が無くなっていく。


逆に毎日元気がある人を見ていると、自分も不思議と楽しく仕事が出来る。


だから伝染する(させる)自分をいつも省みる必要があると思えたのはこの先輩のお陰だ。


恐らくその先輩は日々の変化を楽しんでいる人なんだろうなと思う。


必ず新しい発見がある毎日が良いと思える事は大切。


自分は日々”新しさ”を感じているだろうか?


アンテナを立てて敏感になること。


それは変化への貪欲さだと思う。







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